圏央道の宝物セミナー1回目を開催いたしました!
1回目は平塚会場からの配信で、多摩、水戸、千葉、埼玉にオンラインで繋ぎ大人数でのセミナーとなりました。
圏央道にはグランプリ経験者も多く、グランプリに向けてどのような取り組みを行ったのか話を聞くことが出来ました。
1つめの全体シェアは広告、イベント業とクラフトビールの製造業をされている武蔵野市のスイベルアンドノットの見木さんです。
武蔵野市の名産である唐辛子を使ったビールや、地元のサッカーチームのオリジナルビール、トマトを使ったビールなどオリジナル性あふれる商品があります。
会場では、へべす果汁を使った「みんなのむさしのレールエール」というフルーツビールを試飲しました。こちらは酸味があり女性が好みそうな味になっています。
千葉市の増一屋合同会社の吉田さんには大豆ミートについて発表していただきました。
長年の努力の末に大豆臭を取り除き、大豆ミートを本物のお肉に近づけることに成功しました。
実際に千葉と平塚の会場で大豆ミートを使用したガパオを試食し、美味しいと好評でした。
また、どんな料理に使えそうかディスカッションをし、平塚の飲食店の佐藤さんからボロネーゼとしてコラボ出来そうという意見が出ました。
このように地域を超えてのコラボが出来ることも圏央道ならではの魅力です。
最後に発表をしていただいたのは平塚の湘南メンチの田村さんです。
去年グランプリにも参加されたベテランの方ですが、今回は今じわじわとブームになっている壺焼き芋の紹介でした。
そのままいただいてもとても美味しいですが、もう一工夫あるとさらにいいということになり、
多摩のボイセンベリーやレモン蜜をかけたり、プリンのようにして食べるという案が出てました。
セミナー終了後も各会場やオンライン上で自己紹介の時間を設けて活発な交流が行われました。
圏央道は会場が分かれており地域を超えた交流も大変ですが、Facebookなどを活用することで
コラボが生まれていくことに期待できます!
▼「圏央道の宝物」セミナー詳細
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