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【羽根コラム】宝物ジャパングランプリ現地審査・番外編・高知・土佐市

更新日:2月13日





こちらは、観光部門ではないのだが、現地に行ってみることでその良さがわかると言う商品。


高知で長くバーを経営している塩田さん。凛とした姿、さらには高知が輩出した植物学者、牧野富太郎博士を模したジンを開発した。高知で取れる柑橘と合わせると驚くほど美味しい。


そして、このジンと合わせて食べる料理がとても美味しい。


今年4月から放映されるHKの朝ドラでも取り上げられる牧野さんのジンと言うことで、既に初回生産は全てソールドアウト。


今年は牧野富太郎博士とこのジンが大きく取り上げられることは間違いない。




続いて、宝物を代表する事業者に援助と言う塩の職人がいる。1キロ、百万で塩を売ったことがある。宝物ジャパングランプリの初代チャンピオン。2年前にもスーパーシェフと組んでグランドグランプリを獲得した。


そして遂にその弟子がデビュー。銀蔵といって、塩二郎さんとはまた違うキャラクターでファン急増中。


高知大会では初出場にして見事グランプリを獲得。全国大会でも、大きな成果を出すのではと期待されている。


「塩が前に出るのではなく、塩が肉や野菜のおいしさを最大限に引き出す逃してあるべき姿だと思うんです。」

謙虚なものでいいと同時に、一緒に商品開発に励んでくれている仲間を大切にし、皆で今年のジャパングランプリでのグランドグランプリを目指す。


もしグランプリをとれば、今年、8月にシンガポールで開催される世界大会で、師弟対決とあいなる。

ドラマはすでに始まっている。



▼ にっぽんの宝物 セミナー&グランプリ 2022-2023について


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