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【羽根コラム】連日の採用面接で思うこと


先週は、たくさん採用面接をさせて頂いた。面白い人がいっぱい来てくださった。


会社を経営している社長さんまで申し込んでくださった。会社が回り始めたのでうちで働いてみたいと言う。


いやいや、採用ではなく、提携とかじゃないですか・笑?と思いながらも、内側に入って学んでみたいと言う志はなかなかのものだと思った。僕らに興味を持って頂けたのは嬉しい限り。


うちの仕事は、フルタイマー、業務委託、パート、インターンといろいろある。中には、好きな時に好きなように働いてもらって年に一回くらい成果確認させてもらっているくらい自由度の高い人もいる。


でも、今すぐに欲しい人材は都内で通える人。うちの妻を含め、エース社員に続々と子供ができてしまったからだ。


すると北関東から通ってもいいという方がいた。まだ幼い子供さんもいるという。

大丈夫ですか?と聞くと、ご主人も在宅勤務なのでお願いできるのだという。


「奥さんが都内に行って子供を任せやがってと、うちの会社のこと嫌いにならないですかね?」

と笑いながら聞くと、

「羽根さんの投稿が面白いので、夫婦で一緒に読んでます。主人もフォローさせて頂いてて、羽根さんのファンなのて大丈夫です♪」


なにーっ?

「採用!」

と思わず言いそうに・・・。


いや、褒められたから採用ってわけではなく、facebook見て、共感するところがあるからと応募してくださったというのは、それだけでもう第一段階は突破している気がする。


仕事をする上で大切なことは「波長が合うこと」だと僕は思っている。波長が合うと言うのは、方向性が似ていると言うことだ。


うちで働く人が、

「能動的に自分で考えるとか苦手です」

「地方に行くとか興味がない」

「外国人とか話したくもない」

などと言う方だと地獄である。


僕の投稿を見ればれはそれをやってる会社だとわかるはずだ。


子供が嫌いな人世の中にはいると思う。

でもうちに子供が生まれてしまった以上、僕の口からは子供のことは話題にのぼらざるを得ないし、保育園に迎えにいったり、時には会社に連れてくることもあると思う。


会社に子供が絶対必要なわけではないのだが、羽根家に子供ができた以上、ごめんなさい、僕の関心は子供にも注がれる。

その意味において、SNSに自分のやってることを仕事、プライベートに関わらずあげておくことはいいことだと思われる。


僕のこと、会社のことを先に知っておいてもらえるからだ。

今はまだ4月、新卒が入社したばかりの時期だが、実は過去最高規模で、新卒社員の退社が全国的に相次いでいるという。


●「きのう退職届出してきた」入社したばかりの新入社員がなぜ?

若い世代は、辞めることを厭わない。この傾向はもっと強まっていくだろう。


いわゆるミスマッチを防ぐためには、会社のいい面ばかりではなく、しんどいところも見せておいた方がいい。


アクティブラーニング、あるいはにっぽんの宝物社員の仕事は決して楽ではない。大規模なイベントを年に何度もやっているので、その前後にはそれなりのストレスがかかってくる。


僕は新しいことに挑戦したい人なので、会社は毎年、新しいことを始める。イベントもかつて同じであったためしがない。

一つでもいいので新しい挑戦を加えることを良かれと思っている。


これが苦痛と感じる人にはうちはあってないと思われる。でもきっと大変だけど楽しいと思ってくださる人もいっぱいいると思う。

実際、僕はとても楽しくて、たくさんの人に喜んでもらって、幸せさえ感じられている。

せっかくの人生なのだから、僕らにしかできなかったこと、生きていた意味を感じれるような仕事、貢献をしたいなと僕は思っている。


そんな言葉を聞いてピンと来たのなら、是非、僕らに会いに来て欲しい。

「来年の春からなら入れるんですが・・・」

そういう人もいらっしゃった。


全然ありである。来年にはまたコロナや戦争があるのかもしれない。あったらあったで何ができるかを一緒に考えましょう。


早い段階で顔合わせをしておくことはお互い、意思決定がしやすくなる。


なんなら今年、少しでもグランプリとかを生で見に来てもらうとかもとてもいいことだ。


いきなり「結婚」するのではなく、「お付き合い」から始めるのは理にかなっている。


もしご興味がおありでしたら、zoomでお話しすることから始めましょう♪今月いっぱいやってます。

(画像はGPTによる、僕の面談イメージ)



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