東京ドームシティのビュッフェは、うちから歩いて3分なので月に、1、2回利用している。
先週、ジャパングランプリでグランプリを受賞した豊島区の齋藤さんとの会食ミーティングでも使わせてもらった。
するとまず食べる前に、
「今日、ヒルナンデスの取材が入っており、カメラが回ってますが大丈夫ですか?」と言われた。
問題ないとお伝えした。
すると食後、
「少し取材させて頂いてもよろしいですか?」とカメラを持ったADさんに言われた。
こちらも問題ないと答えた。
「私が、『この辺りでおすすめのところありますか?』って聞くので、
『はい、こちらのビュッフェがおすすめです』って自然に言ってもらっていいですか?」と言われた。
それは取材ではない。ヤラセである・笑。
でも、きっと時間がなくて、早く欲しい映像が取りたいのであろう。
日頃お世話になっているドームシティとナンちゃんのためだ。
わかりましたと超ナイスバーソンな笑顔でお応えした。
受動型インタビューが始まった。
こうなってくると、もう俳優の気分である。自分は鈴木亮平だと言い聞かせ、
これでもかっていうくらい自然に、ドームシティのビュッフェが美味しくて、今回、開催されている「ワールドグルメフェア」のメニューがとてもいいとお伝えしておいた。
終わると同時に、ADさんはもちろん、横に立っていたドームシティの広報の方からも、
「いやー、ほんとにトークがお上手ですね」と言われた。
ありがとう。よく言われる♪
で、そのうち出るのかなと思ってたら、今日が放映であったようで、昼過ぎからどんどんメッセージが入ってきた。羽根さんが着物美人とヒルナンデスに出てると・・・。
着物美人と家から歩いて3分のところでデートして、そこに妻も同席していたことは、放映されてないので、きっとみんなドキドキしたことだとは思うが、安心してください。ヨルナンデスではない。
ヒルナンデスに出ただけだ。
家に帰ってビデオを見るとワイプのなんちゃんと共演できていた。
これをゴールデンウィークの楽しかった思い出として記憶しておこう♪
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